nurseZのブログ

nurseZという生き方 〜私の看護の1ページを刻んでいく〜

教育の方程式!? 〜今度の試験に出します〜

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過疎ブログ復活?笑

 

なんだか最近の自分を振り返ると

どこか手抜きをしているような気がして・・・

 

嬉しいことがあったのでやる気もアップ⤴︎⤴︎⤴︎

 

ちょっと開いて書くことに!

 

ゆっくり話をして気づいたこと

 

相手の思考を知って、ギャップを埋めることが大切

 

指導に行き詰まった私は

 

どんな看護師になりたいのか

 

どんな看護がしたいのか

 

理想の姿を将来、1年後、半年後と思い浮かべながら書いてもらった。

 

半年後、理想の姿になるためにできること

 

基本的な業務を身につけたい!

 

そんな話から・・・そう話せば長くなるんです!!!笑

 

情報収集のことが気になる

 

何が本当に必要な情報なのか

情報交換時に何を共有したらいいのか

 

迷ってしまう(◞‸◟)トホホ…

 

確かにわかるなぁ

 

私も1年目、恐ろしい先輩に・・・

ブスーっとされながら ふん、ふん、ふんっって聞かれてたなぁ

 

 

そう、看護の世界は怖いんです!笑笑

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話をもとへ(@_@)

 

おやおや?と思った私はトラちゃんの頭の中を覗いてみることに・・・

 

熱が出てるなぁ

こんな対処をしているなぁ

自分はどういう対処をしたらいいんだろう

 

病日、看護記録、熱型表、検査結果、リハビリ記録などなど

 

一通り情報は取ろうとしているようだった。

 

あ、そういえば私は関連性を考えながら意図的に情報収集してるかも

 

発熱の原因は? 誤嚥とか尿路感染とか

誤嚥性肺炎から考えられることは? 呼吸状態とか食事、嚥下の状態とかリハビリの状況とか

 

どんどん繋がっていくじゃん!!!

 

他に考えられることは何かなって考えることで関連性を持って考えることになる

 

この時、私の体に雷が落ちた!!!

 

普段は一方的についつい話しちゃう私

 

相手の頭を覗くということは

 

相手が何をどのように考え、

 

なぜその言動を起こしているかを明らかにすることができる

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つまり

相手とのギャップに気づくことができる

 

ギャップ=教育のチャンス

 

これを公式化すると

 

必要な教育とは 必要な力 − 今の力 = ギャップ で求めることができる

 

ギャップをいかに埋めていくのか。

これが教育者には必要になってくる。

 

まずは

相手の思考を知るためのコミュニケーション力(聴き力)

 

そして

ギャップに気づく(感じる力)

 

最後に

ギャップを埋める(教育力)

 

わかりやすく言うと

 

振り子をまずは自分の手元に引き寄せて

それから手を話すことで

きちんと帰ってくるってことだね

 

なんとなくわかるかな!?

 

ワンステップアップしたいなと思ったのは

時間がどうしてもかかっちゃうんだよね(ノД`)

うまく話をまとめて要点を抑えて

より相手にわかりやすく伝える。

それができたらいいな。

 

「自分の頭の中が整理できました」

 

とメモが貼ってあった!嬉しかったなぁヽ(*^ω^*)ノ

 

今日も最後まで読んで頂きありがとうございました。

原動力を与えてくれてありがとう。

できる人、できない人!違いはなに?

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梅雨入り?

 

雨の日多いし、ジメジメするし、暑いし、

 

毎日やってることなのになんでできないのぉ〜

 

ってついついジメジメ 梅雨入りしそうな私です。

 

今回はできる人とできない人の違いが何かについて考えてみたいと思う

 

そもそも、できる人ってどんな人?

私のイメージはチャキチャキ仕事をこなして終える人。

知識もあるし 技術もあるし 仕事をサクッとこなせる人。

そして誰とでも良好なコミュニケーションが取れる人かな。

 

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できない人とってどんな人?

 

私たちはついつい

 

エビデンスを聞いて答えられないからできない

 

手技がぎこちなく、時間がかかるからできない

 

とラベルリングしてしまいます。

 

本人は一生懸命やっているのに…

 

私たちが「できない」と感じる場面は、

 

何度も同じことを言わせるとき、聞いてくるとき

 

そう、同じことを繰り返す人

 

前回うまくいかなかったのに確認をせずにやり始めようとしたり

すぐに先輩に答えを求めようとしたり

 

つまり、なんとなくの記憶で、とりあえず人に聞いてやる人のようです。

そして、最強ワード「初めてやります」を何度も使う。

 

なんとなく、とりあえず、初めてやるから…

できない理由をたくさん並べての行動

 

危機管理能力「0」のようです。

 

医療の現場では命に直結する業務がたくさんあります。

これではまずい!!!

致命的なミスにつながってしまう可能性があります。

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できる人ってどんな人?

できる人って、危機管理能力がある人のようですね。

 

あれ?これはまずいな。

 

このピンチの時の行動 ピンチの時の行動の取り方が違う。

 

つまり、

目の前の出来事に対して、対策をとってから行動できる人のようです!

 

できる人の行動とは

 

・メモみる
・マニュアルをみる
・人に聞く
 
ピンチを切り抜ける選択を瞬時に行うことができる。
急ぎの時、余裕のある時の行動の使い分けができる。
 
さらに詳しく…
 
・初めてすることはであやふやにしないで繰り返し質問して理解をする。
・次に質問しなくてもいいようにメモする
・できる限り速やかに解決したい問題は人に聞く
・できなかった自分を許さず、次に活かす
 
 
できる人とできない人の違いは
 
ピンチの切り抜け方が違う

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指導者としてできること

私がこんな時にできることは

 

ピンチをピンチと感じさせること

 

ピンチをそっと見守れること

 

ピンチのピンチの時にそっと手を差し伸べることができること

 

ピンチをたくさん乗り越えていきたいなぁ。

 

私がいれば大丈夫

 

心配しないでなんでも挑戦できる環境作っていきたいな。 

 

最後まで読んでいただきありがとうございました( ◠‿◠ ) 

 


 

振り返り術 ③ YWT

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振り返り術 第3弾!!!
 
 
毎日することが、なかなか身につかないのはなぜ?
 
 
うまくいかなかったな、次はこうしようとか、こうしたらうまくいくかなとかないのかな?
問題意識のギャップ?
 
 
そもそも問題の共有をしないといけないのかな?
 
 

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私が求めているもの
 
トラちゃんが求めているもの
 
そりゃ〜違うよねぇ〜😖
 
前回活用としたフレームワークKPT」はチーム内で活用するのがいいみたい。
 
 
そこで、「YWT」
 

「YWT」とは?

Y:やったこと
W:わかったこと
T:次にやること
 
やってみて、わかったこと、次にやること
この頭文字を取ったもの。
 
やってて よかった くも○式
 
みたいな感じだね。笑
 
 
個人の振り返りに向いている。
使用例:上司との面談前、個人目標の達成度の確認
 

Y:やったこと

実行したこと、取り組んだことを書く。
実際にやったことを何でも書く。
良かった、悪かったは考えず、思いつくままになんでも書いてみる。
 
 

W:わかったこと

やってみてわかったことを書く。
ポイントは、自分が行った行動により何を学んだかを書く。
「やったこと」と「わかったこと」は関連づける。
 
慣れるまでは「わかったこと」を書くのに時間がかかったり、内容が出てこなかったりすることがある。「わかったこと」は「やったこと」の一段上の思考だから、繰り返し行うことで一段上の思考力を鍛えて行く。
 
 

T:次にやること

次にやることを書く。
「わかったこと」から、「次にやること」を考える。
 
関連づけて考えることで「やったこと」と「わかったこと」について考察したことが活きてくる。スムーズに次にやることを思いつきやすくするためにも、Y⇨W⇨Tの順番で考えるようにする。
 
この「T:次にやること」は、必然的に次回の「Y:やったこと」に入ってくるはず。
 
Y⇨W⇨T⇨Y この繰り返しで成長していく。
 
成長サイクル自分で回せるようになるといいな。
 
YWTが順序立てて行えるように横並びの振り返り用紙を作成!!!
 
階段を1つずつ上がっていって欲しいという願いも込めて階段方式に当てはめて行くことにしたヽ(*^ω^*)ノ
 
 

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YWT 振り返り用紙
 
使ってみてダメならまた変えればいいや。
 
今回も最後まで読んで頂きありがとうございました。
 

 


 

振り返り術②  KPT

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今日は早起きして、カタカタ書いてまーす😋

早起きいいですね。睡眠によって脳もリセットされ、クリアな感じで書くことができる!

よーし、今度から朝起きてやるぞーってはならないんですね。

基本朝弱いんで…ヽ(´▽`)/

 

今回も前回に引き続き、振り返り術 第2弾!

 

振り返りに活用できるフレームワーク 『KPT

 

数あるフレームワークからこれを選んだのは

より簡単に書き出せるものの方が良いと考えたから。

 


 

 

「すぐ忘れちゃうんで」と言っていたトラちゃん。

確かに…そう言われてみれば、連休明けに点滴調合するのに不審な動きあり

 

「メモを帰って整理してみるのもいいですね」と自ら具体的な行動を提案していたトラちゃん。

ペガ(私):やってみた?

トラ:………。やってません!(元気な声)

 

きっとここなんだろうなぁ。次につながらない感じ。

その場をなんとか乗り切ったら良しみたいな。

 

KPTとは

Keep  Problem  Try  の頭文字を取ったフレームワーク

システム開発の現場で用いられていて、物事の優先順位を付けるのに有効。

個人だけでなく、同じプロジェクトを動かしているチーム全体での振り返りにも利用できる。

 

Keep:良かったこと、今後も続けたいこと

Problem:うまくいかなったこと、抱えている問題

Try:今後実施すること、次にトライしたいこと

 

KPTのコツ

行う前に意識すること

・できるだけ短い間隔(日、週)でKPTを行う

・忘れないうちに振り返る、習慣づける

・個人目線、チーム目線など、視点を変えて考える

 

Keepの出し方

・発揮した価値や、改善から成果につながったことなど、小さなことでも良いので数を出す

・あらかじめ、自分がした仕事を整理しておく

・患者や周りの人に「褒めてもらったことを考えてみる

 

Problemの出し方

・なぜそうなったのか?を深掘りしてみる

・Problemを共有するのがチームの成果を導くという意識を持つ

・Problemが多いことを詰問(とがめて問いただす)のではなく、共に解決策を考える

 

Tryの出し方

・「意識する」「頑張る」などの気持ちだけではNG。具体的な行動に落とす

・Keepからは、「良かったことをさらに良くする」Tryを考える

・Problemからは、「その問題を解決する」Tryを考える

・そのTryをなぜやるのか、という目的を常に意識する

 

以上を意識してKPTを一緒に実践していこうと思う。

ここまでの記事は


seleck.cc

 

を引用、参考にさせていただいています。

助かりました。ありがとうございます。

 

調べてみるとおもしろい。

KPTがうまくいかない理由っていう記事もある。

 

いろいろ試しながら自分にあった振り返り方法を見つけて

たくさんのTryをして欲しいな。

 

とりあえず、作ってみた紙を渡してみたけど

 

「えっ?」って顔してたな。ありがとうございますと言っていたが。

やらされてる感ハンパなかったら効果ないだろうな。

しかし、自分でやらないならやってもらうしかないような。

 


 

大人の学習スタイルに持っていくのって難しいな。

 

ただの反省だけで終わらないように

行動につながりますように

 

最後まで読んできただきありがとうございました。

 

振り返り術 ①「ちょっとだけかじる!」 〜ツァイガルニック効果〜

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今回は、効果的な振り返りについて考えてみることにする。

 

1ヶ月が経ち、振り返りをしてみると

 

〇〇が大変だった。

☆☆に苦労した。

 

終わり!!!

 


 

おーい!次がないぞ、次が…

初めてやることの方が多いからほんとに大変だったんだろう。

そんな共感の声をかけることできなかっただろうな。。。反省😂

 

大変だった、苦労したを掘り下げて次に繋げて欲しいなと思い

 

「リフレクション」について説明し実施してみた。

 

ちなみにリフレクションとは

 

リフレクションとは、内省。人材教育の分野において「自分自身の仕事や業務から一度離れてみて、仕事の流れや考え方・行動などを客観的に振り返ること

 

結果、めっちゃ振り返りが長くなってしまった。

初めに比べるとめっちゃ書けててすごいなって思った。

やればできる素直なトラちゃんなんだろうな。

 


 

毎回毎回、こんな大変なことじゃなくて

もっと簡単に日常的に使える方法ないかなって思ったのが

今回のブログ内容の考えるきっかけ。

 

あー今日大変だったで、終わるのではなく

 

頻繁に

しかも自分で

振り返りができるようになるにはどうしたらいいんだろうが

 

私のテーマ。

前置き長くなったけど、効果的な振り返り方法

 

その① ちょっとだけかじる! ツァイガルニック効果

1分だけでも”まずは行動”

これが大切みたい。

 

ツァイガルニック効果が働くからだ!

 

ツァイガルニック効果とは

ツァイガルニク効果(ツァイガルニクこうか、Zeigarnik effect)は、人は達成できなかった事柄や中断している事柄のほうを、達成できた事柄よりもよく覚えているという現象。 ツァイガルニック効果、ゼイガルニク効果、ゼイガルニック効果とも表記する。

 

1分だけでもやってみる効果=ツァイガルニック効果!笑

ちょっとだけかじることで続きがきなる。

止められない、止まらない、かっぱえbbbbbbbbせんってことか!笑

 

続きが気になって継続に繋がる。

 

やった結果、達成感、満足感が得られる。

 

またやってみよ、私のもできるかもって思う。

 

ほんとの継続につながる。

 

継続が徐々に無意識化され「習慣」となる。

 

えっ、最強のサイクルじゃん!!!!

 

 

先日話をした時の会話

 

ペガサス(私、以下ペガ):振り返りって大事だと思うんだけど、どうしたらいいと思う?

 

トラ:メモをまとめるのもいいですよね?

 

ペガ:5分でもいいからやってみたら?

 

うわぁ〜、訂正!訂正!!!

 

こないだ5分って言ったけど、1分で良いみたいよ?

 

次、会った時に伝えとこ。

 

それよりも、まず実際やってみたか確認しよ。

5分ですでにやってて

 

できましたぁ〜!!っていうかもしれんからね。

5分の継続がでできれば1分の5倍の速さで成長していく!!!

最高じゃん。

 

これが

 

チリも積もれば山となる

ってことなんだね(☝︎ ՞ਊ ՞)☝︎

 

私もコツコツ ブログでアウトプットしていこぉ〜っとヽ(´▽`)/

 

今回も、最後まで読んで頂きありがとうございました。

 

 

 

 

最強のアウトプット 友達に話す!

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今回、振り返りを効果的にするにはどうすればいいんだろう?

って調べてるとあることに気がついた!

 

気づかないうちに友達に話してアウトプット⇨インプットしていた!

 

アウトプットって難しいなぁって思いがちだけど。

 

 

最強のアウトプットは身近な友達に話す!

 

 

このスキルをいつの間にか習得してたようだ。

 


 

どうすればいいのか調べていると

 

ほう!ほう!

 

ってなることがある。その降臨してきた神言を

 

あぁ〜鬼友(ブログ第1回に登場)に話したい!

 

と思っている自分に気がついた。これが最強のアウトプットサイクルであることに

たった今気がついた。こうやって気づかないうちにインプットしていってたんだな。

 


 

鬼友の聞き力がハンパないからだろう。

ありがたいね。

 

皆さんもぜひ、学んだこと、これから追及したいことなどを話しやすい身近な人に伝えてみてください。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました(・∀・)

 

最強のアウトプット 友達に話す!

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今回、振り返りを効果的にするにはどうすればいいんだろう?

って調べてるとあることに気がついた!

 

気づかないうちに友達に話してアウトプット⇨インプットしていた!

 

アウトプットって難しいなぁって思いがちだけど。

 

 

最強のアウトプットは身近な友達に話す!

 

 

このスキルをいつの間にか習得してたようだ。

 


 

どうすればいいのか調べていると

 

ほう!ほう!

 

ってなることがある。その降臨してきた神言を

 

あぁ〜鬼友(ブログ第1回に登場)に話したい!

 

と思っている自分に気がついた。これが最強のアウトプットサイクルであることに

たった今気がついた。こうやって気づかないうちにインプットしていってたんだな。

 


 

鬼友の聞き力がハンパないからだろう。

ありがたいね。

 

皆さんもぜひ、学んだこと、これから追及したいことなどを話しやすい身近な人に伝えてみてください。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました(・∀・)