振り返り術 ③ YWT
振り返り術 第3弾!!!
毎日することが、なかなか身につかないのはなぜ?
うまくいかなかったな、次はこうしようとか、こうしたらうまくいくかなとかないのかな?
問題意識のギャップ?
そもそも問題の共有をしないといけないのかな?
私が求めているもの
トラちゃんが求めているもの
そりゃ〜違うよねぇ〜😖
そこで、「YWT」
「YWT」とは?
Y:やったこと
W:わかったこと
T:次にやること
やってみて、わかったこと、次にやること
この頭文字を取ったもの。
やってて よかった くも○式
みたいな感じだね。笑
日本能率協会コンサルティングが提唱した、日本発祥のフレームワーク。
個人の振り返りに向いている。
使用例:上司との面談前、個人目標の達成度の確認
Y:やったこと
実行したこと、取り組んだことを書く。
実際にやったことを何でも書く。
良かった、悪かったは考えず、思いつくままになんでも書いてみる。
W:わかったこと
やってみてわかったことを書く。
ポイントは、自分が行った行動により何を学んだかを書く。
「やったこと」と「わかったこと」は関連づける。
慣れるまでは「わかったこと」を書くのに時間がかかったり、内容が出てこなかったりすることがある。「わかったこと」は「やったこと」の一段上の思考だから、繰り返し行うことで一段上の思考力を鍛えて行く。
T:次にやること
次にやることを書く。
「わかったこと」から、「次にやること」を考える。
関連づけて考えることで「やったこと」と「わかったこと」について考察したことが活きてくる。スムーズに次にやることを思いつきやすくするためにも、Y⇨W⇨Tの順番で考えるようにする。
この「T:次にやること」は、必然的に次回の「Y:やったこと」に入ってくるはず。
Y⇨W⇨T⇨Y この繰り返しで成長していく。
成長サイクル自分で回せるようになるといいな。
YWTが順序立てて行えるように横並びの振り返り用紙を作成!!!
階段を1つずつ上がっていって欲しいという願いも込めて階段方式に当てはめて行くことにしたヽ(*^ω^*)ノ
使ってみてダメならまた変えればいいや。
今回も最後まで読んで頂きありがとうございました。
|