できる人、できない人!違いはなに?
梅雨入り?
雨の日多いし、ジメジメするし、暑いし、
毎日やってることなのになんでできないのぉ〜
ってついついジメジメ 梅雨入りしそうな私です。
今回はできる人とできない人の違いが何かについて考えてみたいと思う
そもそも、できる人ってどんな人?
私のイメージはチャキチャキ仕事をこなして終える人。
知識もあるし 技術もあるし 仕事をサクッとこなせる人。
そして誰とでも良好なコミュニケーションが取れる人かな。
できない人とってどんな人?
私たちはついつい
エビデンスを聞いて答えられないからできない
手技がぎこちなく、時間がかかるからできない
とラベルリングしてしまいます。
本人は一生懸命やっているのに…
私たちが「できない」と感じる場面は、
何度も同じことを言わせるとき、聞いてくるとき
そう、同じことを繰り返す人
前回うまくいかなかったのに確認をせずにやり始めようとしたり
すぐに先輩に答えを求めようとしたり
つまり、なんとなくの記憶で、とりあえず人に聞いてやる人のようです。
そして、最強ワード「初めてやります」を何度も使う。
なんとなく、とりあえず、初めてやるから…
できない理由をたくさん並べての行動
危機管理能力「0」のようです。
医療の現場では命に直結する業務がたくさんあります。
これではまずい!!!
致命的なミスにつながってしまう可能性があります。
できる人ってどんな人?
できる人って、危機管理能力がある人のようですね。
あれ?これはまずいな。
このピンチの時の行動 ピンチの時の行動の取り方が違う。
つまり、
目の前の出来事に対して、対策をとってから行動できる人のようです!
できる人の行動とは
指導者としてできること
私がこんな時にできることは
ピンチをピンチと感じさせること
ピンチをそっと見守れること
ピンチのピンチの時にそっと手を差し伸べることができること
ピンチをたくさん乗り越えていきたいなぁ。
私がいれば大丈夫
心配しないでなんでも挑戦できる環境作っていきたいな。
最後まで読んでいただきありがとうございました( ◠‿◠ )
|